●新着情報●
1月26日、30日は臨時休業とさせていただきます
一部料金を改正させていただきました
ウーマンライフ(西神戸版)に掲載されました
初回の方限定
体験施術承ります。
〒650-0025
兵庫県神戸市中央区相生町5丁目15-10
090-3976-6079
月〜土 10:00〜19:00
(予約制、当日予約可)
定休日 日、祝、他指定日
※出張、時間外施術も承ります。
●コラム●
腰痛について
肩こりについて
●LINK●
筋整流法本部道場
新宿しま整体院
筋整流法日本橋道場
筋整流法原宿道場
筋整流法東広島道場
筋整流法広島道場
正しい中年(笑)になりたいなぁ。
アームレスリング鉄腕舞鶴
武神館・関西
●筋整流法 書籍&DVD●
一撃改善 腱引き療法で痛みが消えた!肩こり・ギックリ腰編
腱引き療法入門
奇跡の施術 腱引き療法(DVD)
さらに使える腱引き療法(DVD)
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平井 博之(ひらい ひろゆき)
筋整流法 腱引き師
武神館道場・古武道 士道師 十段
1974年11月28日生まれ
京都府舞鶴市出身
京都府立西舞鶴高校卒
元タグボート船員
趣味は映画鑑賞とTRPG
熊本県民でもないのに、くまモン好き
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京都に日本海側、舞鶴市に生まれる。学生時代は運動音痴でひ弱な少年だった(笑)
卒業後、海洋土木の会社に就職したものの、全国を作業船で回る環境に馴染めず退社。
その後、神戸港のタグボートに就職。同年に古武道・武神館道場へ入門。
1994年1月17日に阪神大震災に遭遇。同刻、神戸・三ノ宮駅よりタクシーにて出勤途中だった。
神戸の街が復興するとともに仕事に励み、1999年、五級海技士・機関(船舶免許)を取得するも役職には就けず(残念)
2000年に武神館・五段の試験に合格。士道師となり、2009年には高段位・十段を賜る。
2012年、武神館の同門人の方との縁で、腱引きに出会い、その効果に驚く。また、後日、腰を痛めた際に受けた施術によって改善し、更に興味を持つ。
深夜に就寝中、妻が腰を痛めてしまい「自分が施術できれば直ぐに治してやれるのに」と思い伝承会への参加を決意。
同年8月に大阪伝承会に参加。同じ時期に体調を崩し、休職したのをキッカケに退社。
翌年、1月から第11期集中合宿に参加。3月に終了し腱引き師となる。
7月8日に筋整流法 神戸道場を開業。
●温故知新
私は腱引き師としては、まだまだ新米と言わざるをえません。
日々、研鑽の毎日です。
ですが合宿に参加し、修行する中で様々な気付きがありました。
その一つ目は『身体全体で施術する』ということです。
例えば、力任せに腕力に頼って施術していたのは、お客様に痛みを与えてしまうばかりでなく、自分自身も疲労・消耗してしまいます。
ところが、武道の師匠である初見良昭先生の仰られた「オールボデイ!全体観で!」という教えが、施術の省力化に大きく影響しました。
「身体全体で」という概念は、自身の疲労・消耗を抑えるのみならず、お客様のお身体に無理な圧力をかけない、まさに「部分でなく全体を施術する」という筋整流法の理論にも合致するものでもあります。
また、日々の稽古で手を合わせることにより、「これ以上やったら、相手を怪我させてしまう」という境界線が、通常の方々よりも「実感的に」感じられるように思います。
それは、腱引きが元々、東北の柔術(=古武道)に由来する為ではないかと、今更ながらに感じる次第です。
武道の先師である高松寿嗣先生も中国で療術を生業とし、師匠である初見良昭先生も接骨師でした。
そして今、伝統療法を受け継ぐ小口先生に出会うことで、「日本古来の伝統療法」とともに、「理論化された新しい療術」にも出会うことができました。
「古来の療法」と「理論化された療術」、まさに「温故知新」、「古くて新しい療術」、それこそが『古式腱引き 筋整流法』なんだと、私は思います。
●痛みは24時間営業
私自身が施術で改善させて頂いた直前に腰を痛めたのは、乗船して当直業務に従事していた深夜でした。
その時は、騙し騙しで何とか朝まで乗り切りましたが、とても辛い思いをしたのは、今でも忘れられません。
また、私の妻が腰を痛めたのも、深夜の就寝時でした。
世の中、多くの職業が深夜も仕事に従事しているように、痛みや不調も、時間を問わず、突然、現れることがあります。
まさに24時間営業ですね。
そんな体験や事情から、当神戸道場では、できる限りそのような状況に対応できるよう、ご連絡頂ければ営業時間外でも施術を受け付けます。
また、腰痛などで歩くのも辛い場合には、(伺える範囲内ではありますが)出張施術のご要望にも対応致します。
●「治す」ではなく「治るお手伝いをする」
大阪の武道の先生が、お茶の席で仰られた一言があります。
「お茶も『飲んでやってるんや』と思ったら、相手も『飲ましてやってるんや』ってなるやろ?でも『飲ませてもらってます』となったら、相手も『飲んでもらってます』ってなるねん」
この一言で様々な事に気づかせて頂きましたが、これは施術にも当てはまることだと思います。
後に腱引き師でもあるお医者さんが仰られました。
「医者が『治す』、患者さんが『治してもらう』という一方通行ではなく、お互いに協力してパートナーシップで健康になっていく」
勿論、言葉としてそのように表現する場合もありますが、その根底にある考え方は、まさに「治す」ではなく、「治るためのお手伝いをする」ということだと思います。
筋整流法では初めてのお客様には、まず賛助会員になって頂いていますが、それは「協力して一緒に健康になっていく」という、筋整流法の理念に由来することなのです。
プライベートで撮った画像をこちらで掲載しています。余興にどうぞ(笑)
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